過保護のカホコ 第6話 あらすじ 予告動画あり!
第6話 あらすじ
カホコ(高畑充希)の脱過保護宣言を受けて突然家を出てしまった泉(黒木瞳)。
根本家では残された正高(時任三郎)とカホコが慣れない家事に手を焼き、家の中は
メチャクチャに。
一方で初(竹内涼真)が両親の前で交際を申し込んでくれたことが嬉しいカホコ
だったが、「カホコと呼ぶこと」と「好きだと言うこと」の2つのお願いに、照れる
初はなかなか答えてくれず…。
出て行った泉を説得するため、正高は泉の実家・並木家を訪ねる。
しかし、泉から口をきいてもらえないどころか、夫婦喧嘩をして家を出てきた泉の
妹・節(西尾まり)がタイミング悪く転がり込んできて、正高の説得はスルーされて
しまう。
その頃、料理ばかりか掃除や洗濯が一切できないカホコが家事に挑んだおかげで
家の中はさらなる惨状を極めていて…
再び並木家を訪ねる正高だが、今度は家出をした泉の妹・環(中島ひろ子)が駆け
込んできて、またしても正高の説得はうやむやに。
逆に根本家には、実家で娘の教子(濱田マリ)の借金トラブルに巻き込まれそうに
なった正高の父・正興(平泉成)が逃げ込んでくる。
親戚中でトラブルが勃発していることを相談するカホコに、初は心配しなくてもすぐに
元に戻ると話す。
照れながらもカホコのことを名前で呼ぼうとする初だったが、そこにすっかり印象の
変わったイト(久保田紗友)が割り込んできて...。
そんな中、女たちの集まる並木家と反対に、根本家には妻に出て行かれた夫たちが続々
と集結。
妻の悪口で盛り上がる男たちの間でカホコは意外な行動に出る!
今夜は早く帰って、
— 【公式】「過保護のカホコ」 (@kahogo_kahoko) 2017年8月16日
「過保護のカホコ」第6話!#過保護のカホコ大好きだよ pic.twitter.com/gGiXuMavZe
高畑充希、竹内涼真は「私の保護者」「過保護のカホコ」現場エピソード明かす<インタビュー> #過保護のカホコ大好きだよ @kahogo_kahoko @takeuchi_ryoma 【ほか写真・動画あり】https://t.co/0DBdHBwybf
— モデルプレス (@modelpress) 2017年8月16日
一部引用
― では、最後にカホコたちと同世代のモデルプレス読者に向けて、ドラマを通じて届けたいメッセージを!
高畑:「一生懸命ってかっこいいよ」って!カホコは何にでも一生懸命、初くんは絵に一生懸命。
一生懸命でかっこ悪くなるのもかっこいい、ということを感じていただきたいです。
竹内:特に僕たちと同世代の20代やあるいは年下の10代の方たちに「一生懸命は恥ずかしいことじゃない」ということを伝えたいですね。
カホコの意外な行動
何をするんでしょうねぇ。
すごく楽しみですね♪
早く洗い物しよっと!
コードブルー3 5話の症例 骨盤骨折
骨盤骨折
医療監修に入ってくださっている北総救命の松本先生、原先生たちによる医療シーン解説ブログ👨⚕️第5話についての解説がアップされています‼︎
— 【公式】『コード・ブルー』 (@code_blue2017) 2017年8月16日
▼「コード・ブルー 3rd season」 ― 医療シーンの裏側を語る 第5話― https://t.co/hat3sL1M9M
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コードブルー3 5話 寄り添う人 自分の経験も含めた感想を熱く語ってます!!
5話 感想
今回は15分拡大版だけあり、盛りだくさんで、急展開
新人フェロー名取颯馬(有岡大貴)
名取が負傷したレスキュー隊員の救助に向かって処置を終え、戻りました。
その後、二次救急の病院に搬送したレスキュー隊員が急変したとの連絡。
男性は判断が難しいとされる骨盤骨折で、名取の見落としが原因でした。
自分のミスを認めらず、次に気を付けると。
白石は「医者に次はあっても、患者には次はない😠!!」と切れました。
言われて当たり前ですよね。
反発し、まさかの途中退室をしたり葛藤していました。
ところが、負傷したレスキュー隊員の名言!
レスキューの現場に条件の良い時なんてない。
だから何か起きた時、言い訳をしようと思えばいくらでもできる。
でもそんな言い訳をする人間に命を預けたいと思うか?
人は「起きたことは全て自分の責任だ」と言い切れる人間に命を預けたいと
思うんだ。
俺の仕事はそういう仕事だ。
時間はかかりましたが、自分のミスだとをきちんと謝罪しました。
白石などまわりは、ホッとした顔をしました。
フェローの成長の姿に感動しました。
冴島の流産と、支えあう仲間たち
冴島はつわりでトマトしか食べられないと言いつつ、藤川はうれしそう。
ところが仕事中に倒れ、まさかの流産という悲劇。
その後、つわりでトマトしか食べられなかったのに、病院で出されたご飯が美味し
くて泣けると藤川に・・。
悲しみの深さが描かれています。
藤川が彼女に何も出来ないという思いを藍沢耕作(山下智久)に~。
その時は何も言わなかったのですが、
後で言った藍沢の言葉が、素晴らしかったです。
「結婚って幸せになるためにするのか、
結婚は幸せの為にするんじゃない。
つらいことを二人で乗り越える為。
お前は毎日悲しみのあふれるこの救命で、みんなに明るさをもたらしてる。
どんな時でも、お前の家庭はきっと明るい!」
こういう風に励ますシーンが素晴らしくて、感動しました。
(録画してないので、言葉が多少違うかもしれませんがお許しください。)
冴島と緋山の気まずい雰囲気の中に、白石が明るくフォローに入っていく。
普段通りの何気ない明るい会話で終わりました。
緋山が白石に「ありがとう、助かった。」と。
藤川の「はるか(冴島)はすごくいいお母さんだと思う」という優しい言葉に
支えられ、前を向けそうな感じでした。
これは本当に悲しすぎたのですが、それを支える仲間の姿には感動しました。
緋山の仕事と恋
冴島に懸命の処置をするも、流産してしまい、助けられなかった無念。
緒方は奥さんとの離婚が決まっていた。
緋山は緒方から頼まれた離婚の書類にサインをして、奥さんのどこが好きだったを聞く。
素晴らしい奥さんだった様子に、緋山はショックを受けている。
どうも離婚は、奥さんから言い出された感じでしょうか?
はっきりと語られない離婚の理由が、私にはどうも納得がいきませんが・・。
緋山にチャンスがあるという意味では良かったです。
時間をかけても、上手くいくといいなって思います♪
人は他人の痛みはわからない。
夫婦、親子、友人、どんな間柄でもそれは同じだ。
しかし痛みは教えてくれる。
自分のそばにその痛みを分かち合いたいと思ってくれる人がいることを。
その存在に気づかせてくれる。
緋山が白石に結婚について聞くと・・
白石先生の「誰かと一緒に生きる人生って 素敵だなーって思う」と。
ピアニストの少女・奏(田鍋梨々花)
手術は成功のように思えましたが・・。
「両手の麻痺と震えがなければ大丈夫」と語るが、希望もむなしく奏の右手は、
震え続けていました。
それをどう支えていくかがこれからの藍沢の課題になりそうですね。
とても重い課題です。
若い命を優先した手術という選択は正しかったと思います。
私の経験談
私は流産の経験はなく、低体重など悩みはありましたが、母子とも元気な
出産でした。
女性にとって普通に思える出産も、本当に素晴らしい奇跡だと思います。
子どもは授かりものです。
子どもは宝物です。
全体の感想
このドラマを見ながら、命の大切さを考えさせられます。
そして、どんなに医療で手を尽くしても助からないこともある
ということは受け入れなければならない事実です。
それはその人の生命力や宿命だと思います。
流産もその一つなのかな。
当たり前のように毎日生きていることの素晴らしさ!
生と死を見つめなおす意味でも、是非いろんな人に見てもらいたいドラマです!!