ミニョンズ★*Diary

テレビドラマなどについて書いています。

水曜ドラマ『母になる』第5話 泣けました~。

施設の先輩・田中今偉の行方不明になっている母親が、グーグルマップの

ストリートビューに写りこんでいるを知り、広は一緒に居場所探しをして

いました。

木野が立ち会い、母親に会いにいく ことになりました。

アパートの前でひたすら待って、男性と一緒の母親にようやく会えました。

ところが、母親は酷い言葉の数々を投げかけ、プレゼントのモンブラン

ケーキと花束を投げてしまいます。

辛くて泣き崩れてしまいました。

ところが、泣きながら

「自分の母親は最低の母親。

結婚したら新しい家族は作れるけど、生んでくれた母親は世界に一人しかいない。

どんな母親でもかけがえのない存在だということを広にわからせたい。」と伝えます。

 

自分のことで精一杯なはずのあの状況で、広のことを思って伝える姿に感動しました!

それから広は、家に帰ってきたのです。

3人でカレーライスを食べているシーンは、幸せそうで微笑ましかったです。

 

陽一が結衣から渡された婚姻届には、結衣の名前が書いてありました。

復縁が決まって、陽一は大喜びです。

 

柏崎オートで陽一と結衣が働いていると、里美が雇った経理の人が来たということでした。

結衣が出てみると、麻子が立っていました。

「こちらで雇っていただくことになりました、門倉麻子です。」

「何言ってるの?何しに来たの?」と結衣が掴み掛ろうとすると、琴音がやってきます。

「待って、その人、人殺し、人殺しだから」と。

新しい家族の良いスタートだと思ったら、また問題が・・。

今回は特に感動した話でした。

次回も目が離せません。

  

第6話の予告

母になる|日本テレビ より

 柏崎オートに再び麻子(小池栄子)が現れ、ここで働くことになったと言い出す。
唖然とする結衣(沢尻エリカ)陽一(藤木直人)は、その麻子が刑務所にいたことを知り、さらに驚く。 

木野(中島裕翔)によると、2年前に麻子がおこした事件は、つきまとう男の暴力から広(道枝駿佑)を守るためだった。麻子が起こした事件の真相を語る木野。

そして麻子が本当の母親だと思っていた木野が、刑務所に面会に行ったのは広に託されていた手紙がきっかけだった。

そこには想像をはるかに超える事実が隠されていて…。
ついに語られる麻子の壮絶な過去と、広との真実。
その全てを知ってしまった結衣は…。

スポンサーリンク