2017-06-08 NHKの朝ドラ「ひよっこ」 6月8日(木) ドラマ 「ひよっこ」 6月8日 みね子は、アパート「あかね荘」にすむことになります。 その大家さんも、個性の強いキャラの模様~。 赤坂 あかね荘 大家 すずふり亭の裏手にあるアパート「あかね荘」の大家。明治生まれで、昔は赤坂きっての売れっ子芸者だった。鈴子とは大昔からのつきあい。おいしいものに目がなく、各地の名物にも精通している。住人たちの親とよく電話をしていて、本人も話していない個人情報をたくさん持っている。 大学生 佐賀県で大会社を経営する一家の御曹司だが、お金持ちの友人たちと付き合うのは好きではない。部屋にいるときはいつも勉強している。炊事場でほかの住人たちと過ごす時間を気に入っているが、早苗とはソリが合わない。 会社員 1階に住むオフィスレディー。私生活は謎に包まれている“永遠の25歳”。常に何かにいらだっている雰囲気をまとっている。ズバズバとものを言うので、見合いを40回は断られ続けているらしい。意地の悪い言い方をするのはてれ隠しだと、島谷には見抜かれている。 漫画家の卵 漫画家志望の青年。同郷の「藤子不二雄」に憧れ、富山県から啓輔と一緒に上京して5年がたつが、まったく芽が出ていない。年末に里帰りしてから2か月以上帰ってこず、「自分を見捨てたんじゃないか」と啓輔を心配させる。 漫画家の卵 漫画家志望の青年。富山県出身。藤子先生をまねて、相棒の祐二と同じ部屋に住んでいる。いつもおなかをすかせていて、食べ物の気配がすると炊事場に顔を出すので、早苗に「貧乏神」と嫌みを言われる。漫画以外のことには無頓着で、髪はボサボサ、部屋はいつも散らかっているが、志だけは高い。 連続テレビ小説「ひよっこ」|NHKオンライン