ミニョンズ★*Diary

テレビドラマなどについて書いています。

クーラーの上手な使い方 『エアコンと汗』

ネットサーフィンしていて見つけました。

興味深い話なので、読んでみてくださいね。

熱中症に詳しい桐蔭横浜大学大学院の星秋夫教授(医学博士)の話

「エアコンの使用自体は汗腺の発達にそれほど影響はない」と指摘します。

汗腺は3歳から4歳ごろまでの第1次成長期に、ある程度発達し、その後、10歳前後に始まる第2次成長期で、おおむね大人に近づくといいます。10歳ごろまでは、汗腺が十分、発達していないので大人に比べて、汗をかいて体温を調節するのが難しいといいます。

そのうえで、「子どもでも大人でも同じですが、汗をかかないと汗腺が不活性化して、あまり汗をかかないようになる」と話します。

つまり、エアコンの効いた室内にいること自体が汗腺の発達を妨げる訳ではなく、汗をかかないでいることが結果として汗をかきにくい体にしてしまうということのようです。

星教授は対策として、1日のうちに、20分でも30分でもいいので、意識的に汗をかくようにして、汗腺を活性化することが重要だとしています。

 エアコン利用ためらわずに!

そして、3人の専門家がそろって口にしたのは、エアコンを適切に使うことの重要性です。

松本教授は「気温が35度を超えるような猛暑の中で、汗腺の発達を気にしてエアコンの使用を避けることのほうが危険であり、子どもを熱中症から守るためには、エアコンの利用をためらわないでほしい」と呼びかけています。

個人差があって、思い当たる体験も人それぞれの汗。熱中症から子どもを守り、健康を保つには汗をかくのも、エアコンを使うのも、状況に応じていく必要があると感じました。

私の場合は

朝、暑くても掃除機をかけてから、クーラーを付けるようにしています。

汗をたくさんかいた後、クーラーを浴びて身体を冷やします。

少しくらい汗をかくことは必要で、

汗をかいた後は、洗う・拭くなどすることが大切です!!

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放置しておくと、汗あれになります。

汗あれのケアの基本は、保湿です。

この話、私の使っている商品は、改めて紹介しますね~♪

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